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簡潔に分かり易く、をモットーに映画レビュー。

2020年12月に見た映画まとめその2

HAPPY NEW YEAR !!! 今年も映画じゃんじゃん見ます!

スターウォーズエピソード3/シスの復讐

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スターウォーズ新三部作完結作で、ダース・ベイダー誕生譚。これにてスターウォーズシリーズは実写外伝含めて全て網羅。

運命の残酷を描いた大傑作…。旧三部作への見事なバトン渡し。オビワンとアナキンの終盤のやり取りは本当に涙が出そうになった。

旧三部作見返したくなったじゃねぇかどうしてくれる。

評価:★★★★★

アデル、ブルーは熱い色

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フランスの同性恋愛映画。ちなみに「ユーチューバーになったジャイアン」などで知られるFranz K Endo氏はメンヘラだった頃にこの映画を見て暫く頭から離れず、三ヶ月くらいずっと引きずってた模様。

悪くは無かったけどオチが…。結局二人はもう他人同士って事なのだろうか。

終始シリアスでひたすら無音楽の会話劇が続くのだが、それでも2時間強引き込まれる台詞の構成は凄いと思う。流石にボカシ入ってたけどアソコとか平気で映してるのも衝撃だった。

評価:★★★☆☆

エヴァンゲリヲン新劇場版:序

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昔一回見た気がするのに全くその記憶が無いやつ。ちなみに原作は漫画版だけ目を通してます。

原作だとただのボーリング機械でしかなかったラミエルが超攻撃タイプに変わってるのはやっぱ素敵。何故かラミの変形シーンだけは覚えてるので多分昔の僕は途中から見たんでしょうね。

良くも悪くも名前の通りの"序"ではあるけど展開のテンポが良くて最後まで飽きなかった。

評価:★★★☆☆

エヴァンゲリヲン新劇場版:破

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キャラが完成された二作目こそが傑作の法則、発動。テンポの良さが職人芸の領域。目まぐるしく移り変わる場面場面場面…マジで2時間弱があっという間。

前作でうじうじばかりだったシンジが垢抜けて非常に好感の持てるキャラになったのは超優良ポイント。所々の台詞や表情は本気で痺れる程カッコいい。シンジのイメージが俺の中で覆ってしまった。

前作の出来事から成長して一皮剥け、更に終盤もう一皮剥けるズル剥けのシンジをご覧あれ。紛う事なき日本が生み出した傑作王道ヒーロー映画である。アニメ好きは必見の一作。でもカヲル君出番殆ど無かったのは残念!

評価:★★★★★

巨神兵東京に現わる/エヴァンゲリヲン新劇場版:Q

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8分の短編である前者と本編である後者のワンセット。エヴァQのみレビュー。

なんか色々言われ過ぎてる作品だけどエヴァの原作もここら辺りはこんな感じじゃありませんでしたかね。難解な上に陰鬱で何度も漫画読む手が止まりましたし。

前作とは打って変わり、正直かなり濃いエヴァマニア向け。綾波が別人な上にアスカやリツコ、ミサトみたいな知己が総じてシンジに冷たくなってるのは色々辛い…。

評価:★★☆☆☆

借りぐらしのアリエッティ

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ジブリ作品。監督は僕の最も好きなジブリ映画の一つであり、マイライフベストの一つでもある『思い出のマーニー』の米林監督。なのだが…

…うーむ…良くも悪くも"普通"過ぎて…。狭い世界の凄くこじんまりした物語。小人が四人しか出て来ないのと、翔の手術の結果を描写しないのは逃げに見えた。

毒にも薬にもならない無味乾燥な映画と言う感じ。焼いただけの食パンみたいな。メアリにしてもそうだけど米林監督は一般受け気にし過ぎてるのかな。もっと作家性出していいと思います。

評価:★★☆☆☆

アイ・アム・レジェンド

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ラスト・オブ・ミー。というかあの作品はこの映画がモデル?

ウィル・スミスの映画は今までハズレしか引いてないんだけどこれは当たり。本作の世界観も込みで、最後のメッセージは今の時代だからこそ響くんでは無かろうか。流石にここまで大袈裟な世界では無いにせよ、いつの日か、現実にも"レジェンド"が現れる事を信じて…。

しかしこの作品の感染者は結構ヤバめ。足が速いのは勿論、ある程度統率の取れた動きが取れるし効果的に相手を追い詰める方法をその場で発想する程度には機転も効くって。

評価:★★★★☆

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

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ティム・バートン監督の代表作の一つ。

キンハでしか知らなかったんだけどキンハは比較的原作準拠なんですね。あっちの方はジャックがサンタになって行動を起こす前に止めてた気がするけど。

バートンワールドの中では一番キャッチ―な作品なんじゃないかな?自分の見た範囲で、ではあるけど。

評価:★★★☆☆

ANNIE/アニー

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ミュージカル映画

それだけに主演の子役・クヮヴェンジェネ・ウォレスの天才っぷりが光る光る。調べるとオスカー主演女優賞に史上最年少でノミネートされた大記録持ち。納得。

もう少し二人がお互いに絆を深め合う描写が欲しかったかなとは思った。と言うか一緒に住んでてアニーの識字力にさえ気付かないってあるのか…?

評価:★★★☆☆

キングスグレイブ ファイナルファンタジー15

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FF15序盤におけるルシス王国襲撃と王都陥落、レギス王崩御を王都サイドの視点で描いた補完映画。

CGは凄い。ホントに凄い。FF7ACから更に磨きがかかって最早実写とほぼ遜色無いレベル。スクエニはもう映画産業を本格的にビジネスとして始めてもいいんじゃないだろうか。

FF15のファンは必見だと思う。ただ、自分はブラザーフッドの方が見易くて好きだったかな…。ノクトが殆ど出て来ないのは残念だった。

評価:★★★☆☆

フライトプラン

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友人と見た映画。

旦那亡くしたばかりの心傷から錯乱した未亡人による乗客巻き込みまくりの妄言ショーかと思いきや………

終盤まで見れば何故タイトルが「フライトプラン」なのかが分かるのが面白い。一方、アラブ人が不当に疑いをかけられるなど、アメリカ特有の感情が垣間見える場面も。

評価:★★★☆☆

トゥルーマン・ショー

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一言で言えば、主演ジム・キャリーの映画版世にも奇妙な物語

発想の勝利。不気味な世界観から、何処か清々しささえ感じられるラストが秀逸。視聴者達にお辞儀をして扉の向こうへ行くのが凄く良かった。

世界中が好意的な企画らしいけどリアルでこんな事やったら倫理的にヤバ過ぎてテレビ局潰れるでしょうな。

評価:★★★★☆

映画 えんとつ町のプペル

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「映画 えんとつ町のプペル」レビュー

ブルース・オールマイティ

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ジム・キャリー&モーガン・フリーマンの正に神様コラボコメディ映画。

出世の野心だけは強い冴えない中年リポーター、ブルースが自分の全ての願いを叶える神様チートパワーを手に入れて大暴れ!ライバルリポーターの口を弄って変な事言わせるシーンは本当に笑った。

ジミーのコメディが好きなら必見の一作だと思う。そしてモーガン、相変わらず美味し過ぎる役割で最後の最後までインパクト抜群。

評価:★★★★☆

ライアーライアー

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子供からは慕われるバツイチのウソつき弁護士がある日突然一切のウソを吐けなくなってしまう。

嘘を言いたいけど言えないせいで苦しんで、てんやわんや動きまくる演技が流石過ぎる。まぁウソは人としてダメだけどこんなお父さんいたら本当に毎日楽しいだろうなぁw

時間も短いし最後まで見た上で本当にほっこりする、安心して見られる名作コメディ映画。にしても最後のNG集、ジミーは素のキャラと映画のキャラであんまり差が無いんですねw

評価:★★★★☆

プライベート・ライアン

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戦争映画の金字塔的作品。

戦争行為の非情さ残酷さ血生臭さ、凄惨さや恐怖をこれでもかとリアルに生々しく3時間弱に渡って見せつける…。仲間が一人死ぬと10倍の命を救ったと言い聞かせるのだって名言が本当に、本当に重い…。

命を賭して浴びる程の血を流しながらも未来を繋いだ男達への鎮魂歌。残酷な描写の多さは仕方無しとしても、誰しも大人になってから一度は見るべき映画かもしれない。

評価:★★★★★

マスク

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ジム・キャリーの代表作&不朽のコメディ映画。

コメディに関しては評判通り。それよりも単なるコメディかと思いきや王道ヒーロー映画にも似たカタルシスに満ちた作品だったのが意外だった。だからこそ最後はもうちょっと暴れても良かったんじゃないかな?

犬のマイロがやたら利口だったけどこれもSFXの賜物なの?それとも本物?

評価:★★★★☆