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2021年7月に見た映画まとめ

ブラック・ウィドウ

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ようやっと公開。コロナ禍の影響で延期に次ぐ延期だったけどやっと日の目を見れました。MCU最新作であり、エンドゲームで死亡したブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの物語。

個性溢れるロマノフ一家による痛快な勧善懲悪。事前情報を殆ど仕入れず直行したのだけど、もっとこう、どんよりする様な物語を想像していたので良い意味で期待を裏切られました。お父さんもお母さんもキャラ立ってましたし、特に妹のエレーナは役者のフローレンス・ピューが可愛いのもあって今後人気出そうな感じがありましたね。

ちょっとだけネタバレ言っちゃったかもしれないけど、エンドロール後まで見ればある意味この先の展開の布石を置く為の作品。やっぱりこのMCUはサノスを倒しても一筋縄では行かないんだなと感じさせる作品でした。今後の作品群がより楽しみになる良作なので、エンドゲームで一旦一区切りって人も是非見て欲しいですね。

評価:★★★★☆

鉄拳-TEKKEN-

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鉄拳のOVA。主人公は風間仁…ではなく、スマブラに登場したカズヤこと三島一八と、後に仁の母親となる風間準

キャラクターの哲学的な台詞が割と琴線に触れました。平八も平八なりに考えを持って動いてるのが良い。キャラが容赦無く死にまくる上にOVA独自の解釈がかなり強めらしく、余り原作とリンクしない部分が多い様だが、個人的にはかなり面白かった。

ある意味if的な物語なので、当然原作をちゃんと触れた方がいいとは思う。スマブラで初めて知ったって人には、単純に作品としてはブラッドベンジェンズよりこっちの方がおすすめかな。

評価:★★★★☆

竜とそばかすの姫

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久しぶりの細田監督作品。この間に君の名は。や天気の子が出ていたと考えると感慨深いですね。

まず映像と音楽は200点。劇場映えやグイグイ引き込む絵作りをさせたら細田監督はやっぱ天才ですね。Uの壮大な仮想世界で50億人以上のアバターに囲まれるベルの歌唱シーンは是非とも劇場で見て欲しいと強く感じました。これだけで今作を劇場で見る価値は十二分にアリ。複数ある挿入歌はどれも本当に素晴らしい。歌だけ収録したサントラ発売されないかしら。

でも肝心のストーリーはちょっと弱いと感じました。今作最大のキーパーソンである竜の正体、意外性ってよりもポカーンって感じでしたよ。誰もが正体だと思ったであろうあの子が竜じゃないなら何ですずの正体が分かったの?何だかミスリードと意外性を狙ってどん滑りしてる感ありました。アバターSNSでの繋がりが正義とされてる現代、ありのままの自分を曝け出す事も時には悪くないと言う事なんでしょうかね。ストーリーは賛否分かれそうですが演出が本当に非常に秀逸なので、個人的には劇場で見て損はない映画でした。

評価:★★★☆☆

アラジン完結編 盗賊王の伝説

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アラジン最終作。波瀾万丈なアラジンとジャスミンの結婚式を描く。

今まで触れられなかったアラジンの親父が登場。カエルの子はカエルの要領で、最初は盗人だったアラジンの父親も凄腕の盗人だった。

最近見たディズニー作品だとこのシリーズは個人的にはあんまり印象に残らなかった感じですね…。ジーニーのキャラは本当に面白いとは思いますが。ライオンキング三部作が良過ぎたか。

評価:★★☆☆☆

美女と野獣

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ディズニーの名作。超有名な作品だけど見た事無かった。竜とそばかすの姫に影響与えてるって事で鑑賞。

粗暴さから獣に姿を変えられてしまった醜い王子様と、素朴でちょっと変わり者な美人村娘ベルの、ディズニーの十八番・真実の愛の物語。しかしヒロインの名前がベルって竜そばは本当にこれの影響強いですね。ただシナリオの説得力は流石にこっちの方に軍配かな。

竜そばが話題になってる今、是非ともこちらも鑑賞してみてはいかがでしょうか。

評価:★★★★☆